診療科目のご案内
にしくまもと病院内科では、常勤5名体制で、一般・神経・代謝・消化器・泌尿器の分野で、熊本市南西部の複数の病気を持つ慢性疾患の方々や、高齢の方のために体の機能が低下して複雑な病態を有する方々の内科全般の診断と治療を行っています。非常勤医も含め、呼吸器・膠原病・循環器・生活習慣病などの専門分野にも対応していきます。・消化器・神経内科・代謝内科・生活習慣病などの専門分野にも対応していきます。
◎一般内科
○担当医師 西村裕子 (診療部長)
所属学会―日本内科学会、日本糖尿病学会
◎代謝内科
当院の代謝内科では、糖尿病、脂質異常症、高血圧などの生活習慣病を専門的に診察しています。さらに甲状腺疾患や副腎疾患、その他の内分泌疾患も診療しております。外来患者さんを対象とした栄養指導も随時行っています。
○担当医師 篠原守継 (副院長)
専門領域―糖尿病、代謝内科
所属学会―日本糖尿病学会専門医、日本内科学会(総合内科専門医)
日本医師会専門医
◎消化器内科
消化器科では腹痛・吐き気・便秘・下痢などの腹部症状を中心に診療を行っています。また胃がん・大腸がんなど心配な方には、いわゆる胃カメラや大腸内視鏡、腹部超音波検査による検査を行っています。
○担当医師 山口勉 (消化器科部長、外来部長)
専門領域―内科一般、消化器内科
所属学会―日本内科学会(総合内科専門医)、
日本消化器内視鏡学会(指導医、専門医)、日本消化器病学会(専門医)
日本緩和医療学会、日本リハビリテーション医学会
当院の神経内科外来では、主に脳卒中(脳梗塞・脳出血)を患った方を対象として、慢性期の経過観察や再発予防を行っています。
また、パーキンソン病・頭痛・めまい・物忘れなどの他、頻度の高い神経疾患に関しても診断・治療を行っています。
(うつ病や不安神経症など精神疾患が疑われる方は、神経内科領域外となりますので、心療内科や精神神経科への紹介を行わせて頂きます。)
○担当医師 箕田修治 (副院長)
専門領域―神経内科全般
所属学会―日本神経学会専門医、日本内科学会(総合内科専門医)、
日本リハビリテーション医学会、日本認知症学会
当院麻酔科の業務は、手術時の麻酔管理と麻酔科外来におけるペインクリニックです。
麻酔管理は、まず術前評価より始まります。予定手術の内容や全身状態の把握により全身麻酔、または脊推麻酔等の麻酔計画を立て、麻酔に関する具体的方法や安全性等について手術を受けられる方へ説明を行います。麻酔科外来は、月曜午後、木曜午後にペインクリニックを行っています。主な対象疾患には帯状疱疹後神経痛・腰下肢痛・頭痛等、他科からの依頼を受けて、神経ブロックその他の疼痛治療を行います。
○担当医師 辻 重喜 (臨床薬理センター 副センター長)
所属学会―日本麻酔科学会、専門医
外科では、主に消化器症状(腹痛・吐気・便秘・食欲不振・体重減少)などを中心に腹部疾患の診断治療を行っています。腹部エコー検査、上部消化管内視鏡検査を中心に検査して診断しています。絶食で来院されれば、検査は何曜日でも受けられます。(月曜日~土曜日)他に乳腺・甲状線疾患のエコー検査を中心に検査診断を行っています。
○担当医師 増田吉弘 (外科部長)
所属学会―日本外科学会(専門医)、消化器内視鏡学会(専門医)、
消化器外科学会(認定医)、臨床外科学会
泌尿器科では、おしっこの通り道(尿路)の腎臓、尿管、膀胱、尿道などの病気や男性の生殖器(前立腺、睾丸、ペニスなど)に関わる病気を扱っています。おしっこが近い、急におしっこがしたくなる、おしっこの出が悪い、おしっこがもれる、おしっこに血がまざる、おねしょをするといったおしっこの症状や陰部・ペニスの症状がある時には泌尿器科にお来しください。熊本でも数少ない排尿障害の専門医で、おむつや排泄に関する悩み相談、尿もれや頻尿のリハビリ、脳卒中による排尿障害の治療、夜間頻尿の治療には特に力を入れております。また、院内で排泄ケアチームを立ち上げ、入院患者様の排泄のケアに取り組んでおります。
○担当医師 大谷 将之(泌尿器科医長)
専門領域 ― 排尿障害、尿路内視鏡、尿路腫瘍、漢方内科
所属学会 ― 日本泌尿器科学会(指導医、専門医)、日本排尿機能学会、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本Endourology.ESWL学会、日本老年泌尿器科学会、西日本泌尿器科学会、日本東洋医学会
当院は、皮膚科全般にわたって正確な診断・適切な治療をモットーに診察を行っています。アトピー性皮膚炎・じんましん・かぶれ・湿疹・薬疹等のアレルギー性疾患の診療、乾癖など慢性の皮膚疾患に対する光線療法、皮膚の良性腫瘍・悪性腫瘍の診断治療、褥瘡(床ずれ)の治療や予防指導、糖尿病性潰瘍などの難治性皮膚潰瘍の治療にも取り組んでいます。重症の帯状疱疹では入院の上、麻酔科との連携のもと、疼痛治療もできる体制です。また、水虫、いぼ、にきび、肌荒れ、手あれ、ひびあれ、シワ、シミ、ホクロ等日頃の肌の悩みに対してもお気軽に相談ください。難治性または遺伝的皮膚疾患に対してはそれぞれの疾患を専門とする先生や病院をご紹介いたします。
○担当医師 山下直子 (皮膚科部長)
所属学会―日本皮膚科学会(専門医)
整形外科は、運動器の病気やケガを扱う診療科であり、四肢の骨、筋肉、関節のほか、脊椎、末梢神経も対象となります。当院では、骨折や捻挫などの外傷、加齢とともに増加する変形性関節症や変形性脊椎症、骨粗鬆症などの一般的な整形外科診療にあたっておりますが、中でも膝疾患に対しては手術治療を数多く行っております。
脊椎手術や大きな関節の手術については、主に熊本大学附属病院、済生会熊本病院に紹介しています。当院は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を多数そろえ、急性期から慢性期にいたるまでの充実したリハビリテーション治療を行い、在宅復帰支援にも力を入れております。
○担当医師 林 茂 (院長)
所属学会―日本整形外科学会専門医、スポーツ・運動期リハ医、日本医師会産業医
日本リハビリテーション学会臨床認定医、日本リウマチ学会登録医
○担当医師 山口浩司 (整形外科部長)
日本整形外科学会専門医、リウマチ・運動期リハ医、日本リウマチ学会リウマチ専門医
整形外科では、膝関節の内視鏡手術を平成3年から行っています。麻酔専門医の麻酔管理のもとに、膝に3ヶ所8ミリ程度の切開を行い、直径4ミリの関節鏡を膝関節内に入れ、テレビモニターで拡大して、検査と手術を同時に行います。レントゲンやMRIでは診断しにくい半月板・軟骨・靭帯・滑膜などの診断と治療が可能です。傷が小さいので手術後の痛みも少なく、手術の翌日からリハビリを開始し、早期の社会復帰も可能です。今後は肩の手術も積極的に行っていく予定です。
手術は毎週水曜日に行っております。
手術は事前に検査を行い、しっかりと全身状態をチェックしてから行いますので安心して受けることができます。患者さんのご希望がある場合やより安全な手術を必要とする場合は済生会熊本病院へ紹介させていただく場合もあります。長年膝や肩の痛みに悩んでいる方は、まずは一度整形外科の診察を受けてみてはいかがでしょうか。

患者さんができ得る限り、元の生活にもどる事ができる様、身体的、精神的、物理的に様々な治療・訓練・環境調整・指導等を行うこと。そして、それはご家族の方も含めて取り組むことです。
リハビリテーションに関わる人々は私たちリハ科スタッフはもちろん、上の図のようにご家族まで含めてみんなで協力をしていくことが大切です。
なので、患者さんご家族を交えた担当者会議を行い、より早く、より条件の整った状態でご自宅に復帰していただけるように努力していきます。
また、リハビリテーションには事務職や管理栄養士、薬剤師なども間接的に関わっていて、皆さんのよりよい在宅生活をサポートしているのです。

PT(理学療法士):25名
OT(作業療法士):17名
ST(言語聴覚士): 6名
理学療法助手:2名
作業療法助手:1名
合計51名!ベッド数に対してリハビリスタッフの数は熊本トップクラスです!
※H22年6月現在
・脳血管疾患等リハビリテーション(I)
・運動器リハビリテーション(I)
・呼吸器リハビリテーション(I)
・訪問リハビリテーション(介護保険)PT:2名(兼務1名)OT:2名(兼務1名)
ST:兼務1名
・宇城地域リハビリテーション広域支援センター(県より受託)
内視鏡室では、高い診断精度を行えるようOLYMPUS社の高画質内視鏡システムを導入し内視鏡検査を行っています。高解像度モニターにより高精度画像として観察することができます。

患者さんに安楽に内視鏡検査を受けていただけるよう検査室内のレイアウト変更を行いました。

内視鏡自動洗浄消毒装置「OER-2(OLYMPUS社)」を導入し、高レベルの洗浄、消毒を行っています。内視鏡検査間の細菌やウイルスなどの感染を防止するため、一検査ごとに内視鏡を消毒していますので、安心して検査を受けていただけます。


超音波検査は、人体に害のない、高い周波数の音波(超音波)をお腹などにあて、病気の有無を詳細にみる検査です。苦痛を伴わず何度でも繰り返し検査が行えます。
当院ではGE社の最新の装置を用いて、腹部消化器をはじめ、甲状腺、乳腺や、頚部血管などの表在超音波検査を行っています。
腹部には、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓など種々の臓器があります。超音波検査では、それぞれの臓器の腫瘍の有無や、脂肪肝、胆石症、胆嚢炎、胆嚢ポリープ、腎結石などの病気や病態がわかります。
乳腺超音波検査は乳腺内の腫瘤(しこり)やリンパ節の腫れなどを調べる検査で、近年増加傾向にある乳がんの早期発見に役立っています。
甲状腺超音波検査は、触診に最も近く手軽に行え、甲状腺の大きさや、腫瘤(しこり)の有無などスクリーニングに有用です。
腫瘤(しこり)が見つかったときは、エコー下穿刺吸引細胞診を受けていただく場合もあります。これはエコーで腫瘤(しこり)を確認しながら小さい針を刺して細胞を吸引し、採取した細胞を顕微鏡で観察して良性か悪性かの判断をします。(針は採血のときと同じ太さのものを使用します。)










